どうもごんざです(´∀`)
今日は近場の強気スーパーで入手した食材で作った、ごんざ家晩御飯をご紹介です(´∀`)
■ Contents ■
珍しいキノコ発見!
はじめて見たキノコを2種類みかけたので思わず買っちゃいました!(・∀・)
鳥取県産 やなぎまつたけ
「まつたけ」とついておりますが、マツタケの親戚では全くないみたいです(笑)鳥取では「しゃきしゃき娘」と呼ばれているらしいです(パッケージに書いてありました)。驚くべきは茹でても失われないシャキシャキ感!(・∀・) きのこにはあまりない食感です。
見た目はキノコに全然見えない、さんごヤマブシタケ
ふわふわしてそうな見た目で本当にふわふわしている「さんごヤマブシタケ」(長野産)。実はこのキノコだけがもつ栄養素「ヘリセノン」は、脳を活性化させる働きがあるらしく、認知症治療のために摂取されることもあるキノコだそうです!(・∀・)ヘー!
「脳を活性化させる」だなんて、子供にも良さそうですよね!(・∀・)
鍋のメインはこいつだーー!!
鍋のメインはこいつです!
こちら、アンコウでございます!(・∀・)島根県産!こんだけ入って1200円!w まさかスーパーでこんなに大量に、格安でお目にかかれるとは思わなかった。ごんざ家近くの強気スーパー、利益だいじょうぶかってぐらい安いんですほんと笑
アンコウの白子もどっさり入ってました!(´∀`)ヤッター! 意識して食べるのは今回が初めてかも。
アンコウの身を湯引きしたのでちぢんでいますが、下の写真は皮。これがぷるぷるのゼリー状でおいしいのですよ!(´∀`)
キモは臭みをとるために酒漬けに。
あんこうの肝は、血管をとって酒漬けに。肝をがっつり食すあん肝作り(←ごんざのあん肝作り記事に飛べます)では超重要作業なのですが、鍋にしちゃうからどうなんでしょうね笑 下処理の有無で食べ比べればわかるのかもしれませんが笑
これで30分ぐらいはそのままにしておきます。
味噌とあん肝を乾煎りしたのち、身を投入。
30分ほどあん肝を酒に漬けたのち、肝の旨みを出すために鍋で乾煎りします(写真撮り忘れましたw)。で、しばらく煎ったら水とあんこうの身を投入!
浮かぶオレンジ色の脂!うーんあんこう鍋らしくなってきました!(・∀・)
そして野菜を投入!
さきほどの珍しいキノコなど、野菜をどばどばーっと!
しばらく煮込むと完成です!(・∀・)
肝心のお味は?
あんこうは身自体にはさほど味はないとは思います。しかし肝の旨みがスープに溶け込んでいるので汁がおいしく、磯の香りに似たような独特の風味が広がります。嫌いな人は嫌いかもしれません。ちなみにごんざはもちろん大好物ですけど(´∀`)ジャナキャツクラナイw
ごんざ家はスープが余ったので、翌日味噌汁にしていただきました。高級あら汁のようでおいしかったです!(・∀・)
茨城の名物、外で食べるとなかなかいい値段がするのですが、自宅だと割安でできるので満足感が高いですよー!(´∀`)オススメ!
愛知県では「あん肝」の販売を見かけたことがないので、もし見かけた方はすぐにごんざまでおしらせください!(・∀・)(笑)作ったあん肝をごちそうします!(・∀・)(笑)
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