《家づくり♯5》課題確認表とスタイリッシュの盲点

■ Contents ■

ごんざ、ソロ活動で打ち合わせに参加しました。

諸般の事情で住宅打ち合わせには原則不参加の夫ごんざに、
「父と子どもが2人でおでかけするっていう機会もいいかも~♪」と思って、

ご「滅多にない機会だし、子ごんざと2人だけでおでかけしてきたら~?
昼ごはん食べてきてもいいし~♪(´∀`)」

と、提案したら、夫ごんざ結構ノリノリ!(・∀・)(笑)
ママバッグと子ごんざを担いで、いそいそと出かけて行きました(´∀`)

「私1人の時間が欲しい!子どもと離れてリフレッシュしたい!・°・(ノД`)・°・」という気持ちは特になく、ただ「出かけてきたら?(´∀`)」と提案してみただけなのですが、家に一人でいる時間&打ち合わせに一人で臨む感覚、なんというか想像してなかったんですけど、その時間もっっっすごい充実してました!(・∀・)

夫に「リフレッシュのために打ち合わせ不参加&子ごんざとおでかけ」を提案したわたくしでしたが、一番リフレッシュしたのはもしかしたら私なんじゃないかと思いました(´∀`)www

昨日は14時から19時までほぼノンストップで5時間打ち合わせしてきましたよ~。あーたのしかったー(´∀`)
ちなみに夫ごんざは子ごんざとお買い物を楽しんだのちに、丸亀製麺で一緒にうどん食べたそうです(´∀`)ヨカッタヨー

私自身もノリノリで参加した打ち合わせですが、住宅の打ち合わせは決めることがともかく多いですし、

  • 打ち合わせでは決めきれなかった
  • 疑問&質問がわいてきた
  • 決めたけどやっぱり変更したくなった

っていうこと、打ち合わせの時間外でまぁーぽつぽつと!(・∀・)ほんとにぽつぽつと、思い浮かぶんですよね!(´∀`)ww
まぁそれは住宅のことに限らず、すべての事象においていえますよね(´∀`)(笑)

「課題確認表」をつくってみた。

で。その時々で思いついても、メモしないと、結局聞き忘れる・・・!(´□`。)

さらにちゃんと聞いても、得られた回答を忘れる・・・!(´□`。)(←それは自分の頭の悪さなのではw)

という問題が起きるため、「課題確認表」とやらを、
Macのnumbersというソフト(Winでいうエクセルです)で作成しましたー(´∀`)

ブロ友さんが家づくりでそういうことをしていたので、真似させていただきました・・・!(´∀`)

私の仕事は結構アナログな職種なので・・・タスクなどは付箋などに書いて、「達成したら斜線で消していく!(・∀・)」っていう方式を私はとっているのですが

(↓こーいう感じです。ざつーに書かれてる感じです笑)

項目は例ですよ例!!(・∀・)
実際の仕事ではこんなこと書いてませんよほほほほほほほほんとですから!(°Д°;≡°Д°;)(←怪)

まぁ書かれているものとしては
・確認すべきものがある場所
・担当者
・確認or伝達内容そしてその結果

みたいな感じです(´∀`)思いついた時になるべく早く入力!!(・∀・)

確認が済んだら、その結果を記入して、
確認済みと判別がつくように、チェックと斜線をいれるようにしています。

確認した日付をいれるとよりいいかもしれないですね(´∀`)

手書きのメモだと、私の場合、


間違いなく彼方へ行ってしまう
and
字が汚いから、読み返す気すら起きなくなる
and
紙ベースだといずれ子ごんざが食う←

ということが起きるので、とりあえずPC入力という形式をとっていきたいと思います(笑)
昨日、この表を打ち合わせに持ち込んだら、
これを初めて見た営業さんが「僕にコピーください!(・∀・)」と言っていました(笑)
まぁ~熱心だこと~(´∀`)

新築予定の人、「スタイリッシュの盲点」に注意。

で。記事タイトルにもあるもう1つの話題、「スタイリッシュの盲点」についてです(´∀`)

これは住友林業で建てる人のみならず、同じようなものがある建築全てに言えることだと思うのですが・・・(´∀`)

新築のごんざ家2階には、直角に曲がっている木の手すりがあります。
↓こんなんです。

で。その手すりの直角の処理の仕方について、設計士さんにたずねてみたのです。(´∀`)

ほいだらば、「処理の仕方には2通りあります」とのことでして(´∀`)。

まず

<パターン1>
四角い木のかぶせもの的なものをして、そこに木材をはめ込む処理

なんかわかりづらくてすみません・・・w

こっちの処理のデメリットとしては、見た目が野暮ったくなりますとのことでした。

で、2つめが

<パターン2>
木を斜めに切って、くっつける処理(留め加工)

こっちの処理は見た目すっきり!スタイリッシュ!ヘ(゚∀゚*)ノワーイ  になるとのことで!ヘ(゚∀゚*)ノヒャッホー!

この2つの見た目の差なら、私にも想像がつくもので、「じゃあスタイリッシュな留め加工の方で!ヘ(゚∀゚*)ノ」となりましたが、一応「留め加工のデメリットはなんですか?(´∀`)」と聞いたところ設計士さん、即答!(・∀・)

「いつか溝ができます(・∀・)」

だってさ!!(((( ;°Д°))))ヒエエエエエエエエエw

木を斜めに切って接着しているだけなので・・・・
木の伸縮いかんによっては、まぁほぼ確実に溝はできるでしょう・・・と(´∀`)(笑)
その溝がいつできるのかは、乾燥具合や空調の使い方にもよります、とのことで・・・。
1年後かもしれないし、10年後、30年後かもしれませんし。
溝があいて埋める場合は「コーキング」という、
まぁゴムのプニプニ目地みたいなもので処理をするそーです(´∀`)
ご「溝にひっかかって怪我するとかありますか?」と聞いたら
設「うーんまぁないとはいいきれませんけどw」って感じでしたwww

ちなみにパターン1の方は、見た目が野暮ったい分、木材をはめこむ!って形になるので、溝ができることは絶対ないそうです(´∀`)

「スタイリッシュ」を選ぶと、値段が高かったりその他のところで弊害がでてくるもんですねぇやっぱり(´□`。)(泣)
全部「高くて安くてかっこよくて品質もよい!(・∀・)」だったらいいのにな(´∀`)ww

ちなみに上記のてすりはじっこの処理について夫ごんざに聞いたら、

「どっちでもいいんじゃなーい。(´∀`)留め加工でいいじゃんいいじゃーん(´∀`)」

って軽いノリだったので、このまま留め加工でわが家は進めようと思います(´∀`)(笑)

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