取り付けには設計図が必須だった – そろそろダイニング照明を替えよう その4【取付編】

どうもごんざです!(・∀・)

こないだの週末、所用で実家に帰省しておりましたー!(´∀`)

所用ついでにたまたま開催日だった中山競馬場に行ったのですが・・・・

3連複当たったよね!(・∀・)ヒャッハー!

1点100円の3連複5頭ボックス買いして、そのうちの1点がヒット!(・∀・)
(5頭選んだうちの3頭が1〜3着に入ればOK。着順は問わない馬券。)

100円が約3500円になりました!(・∀・)

うーん当たった時の気持ちよさよ・・・!(´∀`)フフフフフ

まぁ駐車場代と諸々の活動費がチャラになったかなぁという感じですが、やっぱり嬉しい笑

中央競馬場は子供向けの遊具やイベントがたくさんあるので、開催日の先日は子連れがめちゃめちゃいました!(・∀・)
中京競馬場は開催日でもあんなにいないのに・・首都圏おそるべし!(( ;゚д゚))アワワww

「子連れでどこいこうかなぁ・・(´∀`)」

って悩んでいる人には是非ともおすすめ競馬場!(・∀・)
競馬場グルメもおいしいので、朝から1日中いられますよ!まじで!

帰省疲れやらもあって更新ができませんでしたが久々更新しますー!(´∀`)

■ Contents ■

照明用のレールはこれにした。

(↓ダイニングに関する今までの記事はこちら)

決定した照明はまだお見せしてませんが、結局レールに取り付けるタイプにしたので、まずは天井に照明用のレールを取り付けます!(・∀・)

ダイニング上は以下の写真のようになっています。
全館空調の通風口が引掛シーリングから55cmの距離にあるので、それを考慮して照明レールを選びました。

取り付けたのは以下のLSK50000Z です。長さ約1450mmで半分だと約70cmになるのですが、スライド可能で長さが可変できるので通風口まで55cmのハードルもクリアです。

パナソニック インテリアダクト LSK50000Z スライド 回転タイプ 1448mm LK04083WZ 相当品

価格:8,650円
(2018/9/19 21:32時点)
感想(0件)

しかし商品説明に「LK4083WZ相当品」とあるんですよね。でも比べて見ても違いがよくわからず・・(´∀`)

ごんざ
LSK50000Zの方が安いんだよね。「相当品」って書いてあるけど、マイナーチェンジ前後とかで機能が劣っていたらやだなぁ。

と思ってパナソニックに聞いてみました。1日でメールが返ってきました。

LSK50000Z と LK4083WZ の違い
  • 2つの商品に違いはない。
  • LSK〜 の品番で始まる商品は、工務店や建設会社など大手の得意先に卸すもの。
  • LK〜 の品番で始まる商品は個人や個人商店向けなどの小口販売用。

問い合わせた結果「2つの商品に違いはない!」ということなので、より安い方を楽天で購入いたしました!(・∀・)オトク!

そしてレール取り付けに弊害。

レールは天井に取り付けるため、木ネジを使って天井に打ち込みます。壁に穴開けることについては建築当初よりまったく抵抗なしです!(・∀・)笑

電動ドライバーがまじで便利でした!

電動ドリル使って天井に取り付けようとしたのですが・・・

ごんざ
ネジが進まない・・!?穴が広がるだけでネジが刺さらない・・。そして白い粉ばっかおちてくる・・泣

という事態に。

「白い粉」というところでぴーんとくる方いると思います。(怪しいやつじゃないよw)

そうなんです。

ごんざ、石膏ボード部分に木ネジを打っていたのです!(( ;゚д゚))

石膏ボードに木ネジを打ち込むには「石膏ボードアンカー」が一般的ですが・・

クリックで密林に飛びます。安価です。(アンカーだけに・・ニヤリ)←

しかしアンカーは基本的に天井への使用は禁止されています。(説明書には必ず書いてあります。)
壁ならともかく、負荷のかかる天井には使用していけないそうです。最初はしっかり取り付けられたとしても、振動などでだんだんズレ落ちたりしていくようで・・・・゜・(つД`)・゜・
壁ならともかく、天井につけたものが落ちてくるって・・もしかすると大事故ですよね?・゜・(つД`)・゜・

ごんざ
じゃあやっぱり下地のある部分に打たなきゃいけないじゃん!

というわけで、ここで設計図が登場いたします(´∀`)

設計図があってよかった・・・

生産合意時にもらう設計図や仕様などがまとめられている冊子の中にありました。書類はとっておくもんだ・・!(´∀`)ヨカッター

下の写真内、右下の赤丸がダイニングの引掛シーリングの位置です。

天井の下地を「野縁(のぶち)」と呼ぶようです。間違ってたら教えてください!(・∀・)

天井下地を実際の写真に重ね合わせてみるとたぶんこんな感じです。

茶色のところに木材が入ってると思われます。

プロは天井叩いた音で下地があるかどうかわかるらしいですが、私は全然わかりませんでしたwww
設計図で下地を大体チェックする・・という方法もありますが、1000〜2000円前後で購入できる下地チェッカーがあれば下地の有無を調べられるみたいです(´∀`)

先ほど石膏ボードに打ち込んだところは、おそらくギリで下地部分に入ってなかったんだと思います。

上の写真では穴がまだ空いてませんが、結構デカめの穴をあけました。しかも2個!wwww

しかし幸いなことに、レールの取り付け金具をつけたら、全く見えなくなりました!!(・∀・;)ヨカッター

その後は説明書に従って順番に取り付けていきます。
電動ドリルがあれば、女性一人でも楽勝で作業できます。ほんとおすすめです!(・∀・)

工具つかって取り付けてみた・・がw

最後までレールを取り付けて、「完了!」と思いきや・・・なんか違う・・・ww

違和感の原因はこれです。どーん!
通風口とダウンライトを直線で結んでみるとよくわかる!(・∀・)

斜めに取り付けられていますw 残念ww

しかし今回取り付けた照明レール、実は回転&スライドが結構な範囲で可能な商品なんです。(・∀・)
パナソニックは90度の回転ができますが、大手他社製は30度ほどの回転がせいぜいだったと思います。
文章だと伝わりにくいと思いますが、先ほどの下地問題があったので本来の取り付け位置とはほぼ90度ずれた位置(=下地に沿った位置)で器具を取り付けています。
もし今回、回転範囲が小さい他社製を使っていたら、わが家の照明刷新計画は完全にここで詰んでいました(´∀`;;)アブネーwww
今回の事態は全く想定していませんでしたが、たまたま回転幅が大きいやつ買っておいて本当によかった・・!
レールによっては回転が全くできないタイプもあるので購入の際はお気をつけくださいませ!(´∀`)

位置を直してみた。そしてペンダント付けてみた。

というわけでレールをまっすぐめに直してみました。先述のスライド機能があるので、直すのは容易です。

ごんざ
今までレールなんてなかったからか、レールの存在感がでかい!!

と、取り付け後しばらく思ってましたが、それはあえて天井を見てるからであって笑、照明器具取り付けてしばらくしたら全然気にならなくなりました(´∀`)笑

というわけで、照明器具も取り付けてみたよ!!(・∀・)

じゃじゃーん!(・∀・)

おこ人
コード長いまんまじゃん!調整してない写真じゃーん!

今回の記事のメインはレール取り付けなので!ははは!(・∀・)笑

記事も長くなってしまったので、照明についてはまた次回書きます。
思い入れがあるので・・・それについては気合い入れて書かせていただきますよぉぉぉぉぉぉ

↓はい続きはこちらー!

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