どうもごんざです(´∀`)
■ Contents ■
酷暑日の過ごし方。
夏休みも半分が過ぎました!(・∀・)
恐ろしいほどの暑さの名古屋市・・。先日はついに40度超えてました笑
暑過ぎて外で遊ぶのはおろか、外で水遊びも危ないので、
先日子ごんざーず2人を連れて、はじめて屋内プールに行ってきました!!(・∀・)
流れるプールがあるとかそういう場所ではなく、ただの25mプール。
でもコースの1つが幼児用になっていて水深が浅くなっています。
1号は余裕で足がつきますが浮き輪使用。2号は足がつかない場所もあるのでひたすら浮き輪。ずっと浮き輪。延々と浮き輪。←
自分も含めて着替えなどは大変面倒臭いですし、いちおう2人を見なければいけないので気疲れはしますが、外で見ているだけの水遊びと違って、自分も水に入れてすごく気持ちよかったです!(´∀`)
ちなみに幼児用プールならば水遊びパンツを履けば入水OKです!(´∀`)
でも他のコースと完全に遮断されてるわけじゃないから、結局だだ流れだと思うんですけどね(´∀`)←
たまたま2号が一時保育に行っている日があったので、1号と私の2人だけでも行ってきました。
うーむ。プール、超楽しい。子どもが預けられたらアクアビクスに没頭したい。
さてさて本日は、意外とファンの多い子ごんざ1号メガネ話です!!(・∀・)笑
今回の記事は、子ごんざ、出番なしです!(・∀・)ファンの人、ごめんね!←
子ごんざ1号メガネ作成ストーリー、前回はこちら↓↓
【子ごんざ1号 メガネ作成ストーリー一覧はこちらからどうぞ】
治療用メガネって、無料なんです。
と思っているそこのアナタ!!(・∀・) そのあたりの心配はご無用です!
実は子ども用の弱視治療用メガネは実質無料です!!(・∀・)
今日はそのことについてお話ししたいと思います(´∀`)
【子ども医療費が自己負担ナシ】な仕組み
「こんなん知ってるわ!怒」と思われるかもしれませんが、一応ざっくりと健康保険の仕組みを描いてみました。
上の図で言う「自己負担額」は、未就学児は2割ですが、小学校にあがると3割になります。
本来なら2割ないしは3割ある自己負担分ですが、その自己負担分をさらに自治体が負担してくれるため、窓口での支払いがないわけです(´∀`)
子どもを近所の病院に連れて行く場合、ついお財布を持たずに行ってしまった・・ってこと、ありませんか?(´∀`)エヘヘ笑
しかし、メガネ屋は医療機関ではない。
1号のこれまでの受診は眼科のみだったので、窓口の支払いは一切ありませんでした。
しかし「処方箋だすからメガネ買ってこーい」と言われて行くメガネ屋は、医療機関ではありません。
なので、メガネ購入費用を最初は全額支払う必要があります。
しかし、ある手続きを踏むとメガネ購入費用が全額返ってきます。(いくつか条件がありますが)
簡単にフローチャートをかいてみました。
- メガネ屋でメガネ購入。(全額自己負担)
- 健康保険組合に領収書などを提出して8割分をもらう。
- 「8割分もらったから残りの2割ちょうだい」って、自治体にお願いする。
- 後日お金が振り込まれて、実質自己負担なし。
こんな感じでもどってきます!(・∀・)
では具体的にどのように手続きを踏めばいいのか、どういったことに注意すればいいかを述べたいと思います。
助成金を受け取るための条件
子ども用メガネ購入費用が助成金の対象となるには以下の条件があります。
- 弱視・斜視などの治療用であること。
- 9歳未満であること。
と、作り直しの際の出費を憂う人もいるかもしれません(´∀`)(私は壊されるのを超心配しましたw)
5 歳未満の場合、装着期間が 1 年以上、5 歳以上の場合、装着期間が 2 年以上であれば、再度助成金が支給されます。
もしかしたら「いくつもメガネを作って、フレームを転売する」なんていうけしからん輩もいるかもしれませんしね?(悪徳すぎるww)
上限額に注意。
なんて思う人もいるかもしれませんが(私とかねw)、助成額には上限があります。
現在は治療用メガネに関しては38,461円が上限です。
たとえば40000円のメガネを購入した場合、38461円の上限をでた1539円分は自己負担になります。
助成金がでるからといって高級なメガネを買うと、自分の手出しが多くなってしまうので注意が必要です!(( ;゚д゚))
いざ!申請!!
加入している保険が国民健康保険だった場合は、保険組合=自治体なので申請が1回ですみますが、今回は社会保険の場合について書きます。
1:眼科で処方箋&メガネ作成指示書をもらう。
2:メガネ屋さんでメガネ購入。言わなくてもくれるとは思いますが、領収書は確実にもらいます。
3:作成指示書とメガネ領収書をそれぞれ1部コピー(手元に残しておきたい人は2部コピー)
4:以下の3つを加入している保険組合に提出。
作成指示書(原本)、領収書(原本)、療養費申請書(ごんざ家の場合は組合のHPにからダウンロードできました)
→原本を提出しますが「原本返却希望の場合、その旨書き添えれば原本をお返しします」と組合の人に言われました。コピーを取っていれば原本返却の必要は皆無ですが、もし必要な場合は問い合わせてくださいね。もしかしたら難しい・・かもしれません。
5:保険組合から「支払い決定通知書」(保険分は払うよっていう通知書)が送られてくる。
6:自治体に以下の書類を提出し、子ども医療費分の申請をする。
作成指示書のコピー、支払い決定通知書のコピー、通帳(口座番号がわかれば通帳じゃなくてもOK)印鑑、申請書(窓口にあります。HPで多ダウンロードできる場合もあります。)
私は「この書類たちでちゃんと合っているのかな・・!(( ;゚д゚))アワワ」と、ドギマギしながら申請しましたが、保険組合の人も役所の人も手馴れたもんで、問い合わせ時も申請する時も「あ。はいはい〜(´∀`)」ってな対応でした笑
あまりにあっさりすぎて拍子抜けです笑
次回、母娘バトル勃発!?のメガネ屋攻防編です!(・∀・)
今回文字数・説明書き多めの内容でお送りましたが、要するに出費に関してはさほど心配しなくてよろしいってことですね!(´∀`)
メガネの上限が38000円ならば、よっぽどちゃんとしたメガネは買えます。
というわけで次回はメガネ屋での購入編をかきたいと思いまーす!
冒頭の画像でも描いてますが、メガネかけてると周囲からよく覚えてもらえますよ!(´∀`)笑
親としても、メガネなしの我が子とメガネありの我が子、可愛さが2種類楽しめて嬉しいです。←ポジティブww
でもしばらくごんざーずは雲隠れしまーす!だって世間はお盆休み!(・∀・)笑