どうもごんざです(´∀`)
ごんざが保育士試験の実技試験で受けたのは「言語表現」「音楽」の2分野です(´∀`)「造形」は受けてないので、ごんざフレンドちぃちゃん情報を提供したいと思います!(・∀・)
(↓↓ごんざ受験の2分野体験レポはこちら(´∀`)↓↓)
■ Contents ■
「造形」の試験は9:30から一斉スタート
「造形」の試験は、いくつかの教室で9:30から45分間一斉にスタートします。「造形」を選択していない受験者たちはそのあいだ別の部屋や休憩室などで待機します。
「造形」選択者は、もう1つの選択分野の試験開始が遅めになる傾向があるようです(´∀`) 受験者が多い会場で運が悪かったりすると、待ち時間がめちゃめちゃ長い羽目になります・゜・(つД`)・゜・ウワーン
色鉛筆は何本持ち込んでもOKらしい。
「受験の手引き」の持ち物には「色鉛筆:12〜24色程度」と書かれているのですが、
当日のガイダンスで配布された資料を読むと、色鉛筆(12〜24本程度、本数制限なし)って書いてあるのです!(・∀・)
と、激おこぷんぷん丸だったちぃちゃんですが、
と思い直したそうです。
ちなみにちぃちゃんは(12〜24本)のあいだをとって「18本」の色鉛筆を持ち込んだそうです!(・∀・)特に試験用に購入したわけではなく、家にあったやつだよ〜と言っておりました(´∀`)
必須じゃないけど、ちょっとした工夫
ちぃちゃんが周りを見渡すと、色鉛筆をハンカチの上に広げているのが多数見受けられたそうです。
おそらくですが音が出ない & 色えんぴつが転がらない という工夫なんじゃないでしょうか? 色鉛筆が机から転がり落ちるのが試験中に起こるなんてストレスフルですから、それを未然に防げるいい工夫ですよね!(・∀・)
今年の課題は「落ち葉あそび」
「造形」は試験当日に初めて課題が判明します。登園から降園までの保育の一場面が課題になるのですが、今年は「落ち葉遊び」でした。
「造形」の試験においては、条件が提示され、その条件全てを絵に盛り込まなければなりません。
条件を踏まえてどんな絵にするかは、受験者の感性次第ですね!(´∀`)
受験者・ちぃちゃんの試験実録!時間配分と再現図。
ちぃちゃんの時間配分はこんな感じ。
3分 考える
10分 下書き(肌色の色鉛筆)
20分 色ぬりしつつ書き足す
10分前 とりあえず完成 時間が来るまで細部を足す(窓とか床とか)
ちぃちゃん本人による再現はこちら!(・∀・)
場所は「保育室」を選んだそうです。彩色なしの鉛筆書き再現です。
私が「落ち葉あそび」っていうと、「園庭で、落ち葉にもふもふ埋もれたり、ばらまいたりしている」っていう情景が思い浮かんだんですが、ちぃちゃんは絵に落ち葉を貼り付けている様子の絵。理由を聞くと
だそうです・・・!(・∀・)
私が思い浮かんだ情景は、たぶん「2歳の子ごんざ1号がやるだろうあそび」だったんだと思います。条件だけではなく、【事例】もしっかり読みこんで対応しなきゃいけないんだなと思いました。
そういえば「言語表現」も【3歳児クラス20人に対して】っていう設定がちゃんとありましたもんね。「設定されている年齢をしっかり考えてやってますよ」っていう姿勢・対応をしっかり試験官・採点官に見せないといけないんだと思います。
これから受験する人、そのあたりも少しだけ気をつけてみるといいかもです!(・∀・)
ちぃちゃんが採用しなかったテーマ。
ちぃちゃんは「保育室で絵に落ち葉貼り」というテーマを選びましたが、彼女が描くか悩んだもう1つのテーマは「砂場で落ち葉使ってケーキ作り」だそうです。
と、試験後にちょっと反省したそうです(´∀`)(笑)
結果発表ハガキの到着は明日かも!?
保育士試験の結果は明日から順次受験者に発送されるそうです。早ければ明日には合否がわかっているわけです。ドキがムネムネ状態です!(´∀`;;)タノムゼー ドキドキしている人が日本中に結構いるんでしょうね。みなさん受かってますようにー!(´∀`)
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